【これぞ芸人の動画】神田松之丞が伯山になる日【神田伯山ティービィー】

近頃、お笑い芸人がYoutubeに参入して
度々話題になっていますが、
内容はトーク動画やネタ、Youtuberのコピーです。
ここにきて「やっと本物が来た!」と思ったのが
講談師の神田伯山が始めた
「神田伯山ティービィー」です。

講談(こうだん)とは、日本の伝統芸能のひとつ。
演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇(はりおうぎ)でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物(軍記読み)や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる。上方講談においては、張り扇と拍子木を併用する。

落語に比べて認知度が低い講談ですが、
【話】で笑い・感動を呼ぶという点においては共通しています。
落語が複数の役を“演じる”芸であれば、
講談は語りで“伝える”芸でしょうか。
この講談の中で頭角を現し、
テレビにも出演するようになったのが神田松之丞です。

神田松之丞とは

本名: 古舘 克彦
生年月日:1983年6月4日(36歳)
出身:東京都豊島区・武蔵大学経済学部経営学科卒業

大学卒業後、 3代目神田松鯉 (現在人間国宝)に入門。
講談師になるきっかけは高校時代、落語家・立川談志にのめりこみ、
その談志が講談を絶賛していたことから、
落語家ではなく講談師を志すことになる。
2020年、真打に昇進、講談界の名跡である「伯山」を襲名。

6代目伯山の襲名を前に、Youtubeチャンネルを開設。
今回はこのチャンネルについての紹介です。

楽屋裏で知る伝統芸能の世界

伯山TVの見どころはズバリ【舞台裏】です。
現在、襲名披露講演が行われており、
その様子を楽屋から撮影担当の番頭が全て撮影。
テレビでよく見る名人級の落語家や
人気お笑い芸人などが出てきます。

よく分からないけど面白い

楽屋は和室で着物を着た芸人たちがいっぱい。
落語・講談・漫才・浪曲。
若手芸人の楽屋の雰囲気は何となくテレビで見たり話を
聞いたりはするけれど、伝統芸能といわれると全然わかりません。
そこが面白い。

この動画を見ていると、伝統芸能の世界にどんな人がいて、
どんな人間関係・しきたりがあり…等々
若い世代が知らない世界について少しずつ学べます。
どうせ沈みゆく業界なんだろうと思っていましたが、
体1つで人に感動を与える芸は絶対に廃れることはないと確信できます。
神田松之丞がテレビで注目されると同時に、
このYoutubeチャンネルが更に伝統芸能を広める
大きな役割を担うことは間違いありません。
是非広めていってください。

神田伯山のホームである新宿・末廣亭での興行が終わり、
浅草演芸ホールへと場所を移して襲名披露が行われています。

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